すんき 長漬け(200g×3)
人類が乳酸菌を知るはるか以前、300年前から木曽の人々は乳酸菌の力を利用
古くから木曽地方、御嶽山山麓の村々で受け継がれてきた「すんき」 は『米を貸しても塩貸すな』と言われるほど塩の入手が困難だったこの地方だからこそ、先人の知恵が生んだ保存食です。
そのまま食すと乳酸や酢酸による酸味を強く感じ、味として物足りなさを感じる方が多くおられますが、すんきの乳酸菌は鰹節や味噌、醤油と合わさると美味しさが高まります。
(ちなみに、京都の「すぐき」は塩漬けしてから室で乳酸発酵させるのに対し、「すんき」は塩を全く使わず乳酸発酵させるところに大きな違いがあります。)
【取扱時期:11月~4月】
【内容量:200g×3】